大規模修繕工事補助業務
マンションの最も重要なイベントです。失敗することの許されない、役員の方にとっては、とても責任を感じるイベントです。
・現管理会社に一任する。
・施工会社に一任する。
・設計監理会社を採用して施工会社で工事する。
等の選択肢があります。
十分に検討を重ねて決める必要があります。
多額の金銭が絡む事業であることから、複雑な利害関係が生じやすく、不信感から問題が発生することも多い事業です。マンションの住民の方々、関連する多数の業者等から完全に独立した、中立の立場のコンサルタントが加わることで、円滑に事業を進めることが可能になります。
計画から工事終了まで、どんなに早くても1年。一般的に2、3年の事業として進行します。この間の安定した生活の確保が不可欠になります。この間には、役員の交代、住民の方々の移動等も予想され、長期的視点から事業の進行を把握し、補助するコンサルタントが重要な役目を果たします。